「お酒は体に良い?悪い?最新研究でわかる“本当のところ”」

ALEXY beauty 今池店 伊藤翔希です!

お酒は、仕事終わりのリラックスタイムや人とのコミュニケーションに欠かせない存在。
しかし「お酒は健康に良い」と言われることもあれば、「体に悪い」と警告されることもあり、正直なところどっちが本当なの?と思う方も多いでしょう。

今回は、お酒と健康の関係について、医学的な視点からバランスよくご紹介します。

適量なら健康に良いこともある

「酒は百薬の長」ということわざがあるように、少量のアルコール摂取には健康に良い影響をもたらすという研究もあります。
特に次のようなメリットが注目されています。

1. 血流の改善

アルコールには血管を拡張させる作用があり、適量であれば血行促進に役立ちます。
冷え性や肩こりの緩和につながることもあります。

2. 心疾患のリスク軽減

赤ワインに含まれるポリフェノール(特にレスベラトロール)には抗酸化作用があり、動脈硬化や心臓病の予防につながるという研究があります。

3. ストレス緩和

リラックス効果により、精神的な緊張やストレスがやわらぐことも。
ただしこれは「適量」の範囲に限られます。

過度な飲酒がもたらすリスク

一方で、飲みすぎると健康への悪影響は深刻です。

1. 肝臓への負担

アルコールは肝臓で分解されますが、過剰摂取は脂肪肝や肝炎、肝硬変、最悪の場合は肝がんへとつながる可能性も。

2. 生活習慣病の悪化

アルコールは中性脂肪を増やしやすく、高血圧、糖尿病、肥満の原因にもなりえます。

3. 睡眠の質の低下

お酒を飲むと眠くなると思われがちですが、深い眠り(ノンレム睡眠)が減り、結果として睡眠の質が下がることがあります。

健康的なお酒の楽しみ方

お酒と上手につき合うためには、いくつかのポイントがあります。

  • 適量を守る
    男性で1日平均純アルコール20g(ビール中瓶1本程度)、女性はその半分を目安に。
  • 休肝日を設ける
    週に2日はお酒を飲まない日を作り、肝臓を休ませましょう。
  • 食事と一緒に
    空腹で飲むと血中アルコール濃度が急上昇します。食べながら、ゆっくり楽しむのが理想です。
  • 水も忘れずに
    アルコールは利尿作用があり脱水しやすいので、水分補給を意識しましょう。

まとめ:お酒と健康は「ほどほど」がカギ

お酒は、適量ならばリラックス効果や健康へのプラス作用も期待できますが、過剰に摂取すれば確実に体を壊します。
「楽しく、上手に飲む」ことが、お酒と付き合う最大のポイントです。
自分の体調や生活リズムに合わせて、お酒との付き合い方を見直してみるのもいいかもしれませんね。

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