「今日カラダ動かしましたか？」

パーソナルジムアレクシー市川晃雅です！

1週間の中で大体5日働いて、2日休みがあることは一般的だと思いますが、
5日働いた疲れを2日でゴロゴロして体力回復に使われてる方はいると思います。

2日お家でゴロゴロ過ごす方が、実は人は回復してないとも言えます。

それは何故か…

【一日ゴロゴロ過ごすデメリット】

1.生産性の低下
目標や計画を持たずに過ごすことで、時間を無駄にし、やるべきことが進まなくなります。

2.精神的な影響
ダラダラ過ごすことで、自己評価が低下し、無力感や罪悪感を感じることがあります。
また、長期間続けると、うつ病や不安障害のリスクが高まる可能性があります。

3.体力の低下
運動不足や長時間座っていることによる体力の低下が起こりやすく、筋力や持久力が減少します。

4.健康リスクの増加
長時間の座りすぎや運動不足は、肥満、心血管疾患、糖尿病などのリスクを高める原因となります！

5.生活リズムの乱れ
日中にゴロゴロ過ごすと、睡眠リズムが乱れ、夜に眠れなくなったりしてしまう。

6.社会的孤立
ダラダラ過ごすことで、他人との交流が減り、社会的孤立感を感じることがあります。

7.ストレスの増加
やるべきことが溜まることで、後になってからストレスを感じることがあります。
また、未完了のタスクが頭の中に残り、リラックスできない状態が続くこともあります。

このような事を感じた事あるかたは居ると思います。

もちろんゴロゴロすることが悪と言うわけではないです！
ただ、仕事と休みの日に動かないが続けば必ず体力と筋力は落ちていき、慢性痛や体調を崩しやすくなってしまいます。

【対策】

1.スケジュールを立てる
1日の計画を立てて、やるべきタスクをリスト化します。
優先順位を決め、時間ごとに区切って行動していけば、タスクが溜まることもないのでストレスも感じなくすみます。

2.目標を設定する
短期的な目標と長期的な目標を設定し、達成感を感じられるようにします。

3.休憩を適度に取る
適度な休憩を取り入れ、仕事や勉強とリラックスの時間をバランスよく配置します。

4.運動を取り入れる
定期的に運動をすることで、体力を維持し、気分をリフレッシュさせます。

5.自己評価を高める
小さな成功を積み重ね、自信を持つことで、自己評価を高める。

6.他人との交流を増やす
家族や友人と時間を過ごし、社会的なつながりを維持ができる。

【まとめ】
動かなければ動かなくなるほど、動く事が面倒になってしまう悪循環に陥ってしまいます。

一日5〜10分外を散歩するだけでも、生活習慣は変化します！

元気な体で居続けるために日々の生活習慣を少しづつ変えていきましょう！

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