「体の調子を整えるビタミンの役割とは?」

ALEXY beauty 今池店 伊藤翔希です!
「ビタミンって結局なにに良いの?」そう感じたことはありませんか?
実はビタミンは、エネルギーや体そのものにはならないけれど、健康を維持するうえで不可欠な“潤滑油”のような存在です。
この記事では、13種類あるビタミンの基本的な役割や、体に与える影響を分かりやすく紹介します。
ビタミンとは?|生命維持に欠かせない微量栄養素
ビタミンは、たんぱく質や脂質のような「エネルギー源」ではなく、体の機能を正常に保つために必要な栄養素です。
体内ではほとんど作れないため、食事からの摂取が必要です。
水に溶けやすい「水溶性ビタミン」と、油に溶ける「脂溶性ビタミン」に分かれ、それぞれ異なる役割を持っています。
ビタミンの7つの主な役割
1. 代謝をサポートする
ビタミンB群(B1、B2、B6、B12など)は、糖質・脂質・たんぱく質の代謝に欠かせない存在。
これらがうまく機能することで、エネルギーが効率よく使われ、疲れにくい体をつくります。
2. 免疫力を高める
ビタミンCやビタミンDは、免疫機能の向上に関与。
ウイルスや細菌から体を守る働きがあり、風邪予防や感染症対策にも役立ちます。
3. 美肌や美容に貢献
ビタミンCはコラーゲンの生成を助け、シミやしわの予防、ハリのある肌づくりに効果的。
ビタミンEは抗酸化作用があり、老化の原因となる活性酸素の働きを抑えることができます。
4. 骨の健康を守る
ビタミンDは、カルシウムの吸収を助ける働きがあり、丈夫な骨や歯を保つのに重要です。
特に成長期や高齢者は不足に注意が必要です。
5. 血液や神経の健康維持
ビタミンB12や葉酸は、赤血球の生成や神経機能の維持に不可欠。
不足すると貧血やしびれなどの神経症状が出ることがあります。
6. 視力や目の健康を守る
ビタミンAは、暗いところでも見える視力を保つために重要です。
また、目や皮膚、粘膜の健康も維持します。
7. 抗酸化作用で老化・病気を予防
ビタミンA、C、Eは「抗酸化ビタミン」として知られ、体内の酸化ストレスを抑えることで、老化や生活習慣病の予防に役立ちます。
ビタミンを効率よく摂取するコツ
- 色とりどりの野菜や果物を毎日摂る
- 脂溶性ビタミン(A・D・E・K)は油と一緒に調理すると吸収率UP
- 水溶性ビタミン(B群・C)はこまめに補給(熱や水に弱い)
食事だけで足りない場合は、マルチビタミンサプリを活用するのも一つの方法です。
まとめ|ビタミンは体のコンディションを整えるカギ
ビタミンは、私たちの体の働きをスムーズにする“サポーター”のような栄養素。
疲れやすい、肌荒れしやすい、風邪を引きやすい…そんな不調の裏にはビタミン不足が隠れているかもしれません。
バランスの取れた食事で、毎日しっかりビタミンを取り入れましょう!
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