「睡眠スイッチを入れる方法」
パーソナルジム アレクシー 佐加伊 衛斗です!
体温が理想通りに変動すれば100%質の高い睡眠ができるかと言われるとそうではありません。
悩み事があったり、仕事に追われていたり、スマホやタブレットで動画を見てしまったりすれば眠たくならないし、
睡眠の質も確保できません。
睡眠は脳の影響も大きく受けます。
旅行に行って寝具が変わるとなかなか寝付けなかったり、枕を新調して数日間しっくりこず、
眠りが浅くなった経験は多くの人が経験していると思います。
環境が変わると脳が反応して睡眠のスイッチがなかなか入りづらくなってしまいます。
逆に環境を変えず、
「いつも通り」の状態を作りだすだけで脳が睡眠のスイッチを入れ、自然と眠たくなります。
では、その「いつも通り」を作る上で必要な要素をご紹介していきます!
ポイント①「光」の誤解
スマホやパソコンの画面から発せられるブルーライトが睡眠に良くないとされていますが、
実際はブルーライトによる睡眠の影響はそこまで大きくないです。
真っ暗な部屋で長時間画面を見続けるとメラトニンの分泌が阻害されてしまい影響を及ぼしますが、そのような状況でなければ、
ブルーライト自体よりも、スマホやパソコンを操作することが脳を興奮状態に変えてしまい眠気が引いてしまうのです。
寝る前には悩み事や仕事のことはすっぱり忘れてなにも考えないことが大事です。
ポイント②「モノトナス」の法則
「モノトナス」とは単調な状態のことで、この単調な状態が眠るための重要なスイッチになります。
高速道路でずーっとまっすぐ進んでいる時に眠たくなったり、
つまらない映画を眺めていると眠たくなるのは脳に入る刺激が少なくなってしまっているからです。
反対に寝る前に単調な内容の本を読んだりするとグッと眠たさが押し寄せてくるという訳です。
ポイント③「スマホ」の危険性
スマホは今やなくてはならない物になりました。
電話もメールもゲームも動画視聴もなんでもできるスマホは朝から夜まで大活躍です。
しかし、その便利さが故に脳への刺激は多大なものになります。
刺激の少ないものはコンテンツとして成立せず、刺激の強いものが視界に入ります。
脳に刺激が入ると交感神経が優位な状態になり、眠れたとしても、質はとても悪くなってしまいます。
「まとめ」
今回は睡眠のスイッチを入れるために気を付けるポイントを3つご紹介しました。
普段当たり前のようにしている行動が睡眠の質を悪くしてダイエットやボディメイクの妨げになってしまっていたかもしれません。
すべてを一気に改善することは難しいですが、少しづつでも改善していきましょう!
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