『他を知る』ことの大切さ…～解剖実習編～

こんにちは。
パーソナルジムアレクシー代表
坂本　大寿です。

本日のテーマは、

『他を知る』大切さ…

と言う部分です。

これは、解剖実習という
不特定多数のプロたちと交わるときに
改めて、人と関わる事での成長と
人と関わった時に、自分なりの
成長に繋げるコツというものがあるので
それを話にしようと思いました。

この他を知る大切さというのは、
視野を広げる意味でも
非常に大切なのですが…

もう一つ自分の中で解釈があり、

他を知った時の『自分の感情』が
とても大切になってきます。

自分は、他を知るときに
この解釈を取り入れています。

よくこの他を知るのを
無意識に避けている人がいると思います。

これは、
他を知った時の捉え方が
もったいない人のパターンだと思います。

他を知る事が苦手な人…

他を知るというのは、
少なからず…『他者比較』があり
人によっては
『あの人に比べると全然良くないな』

という自己否定型の『他を知る』
に使う人がいます。

これでは、
毎回他を知るたびにいやな気持が勝ってきますが、
逆に『全然良くないな』と思うというのは
逆に『そうなりたい』の表れだと
捉えることが大切です。

仮に、なりたくない姿の
他を知っても心は
『こうはなりたくない、これはいいや』
と思うはずです。

つまり、他を知った時の
負の感情は、自分にとって
解釈を変えると『正』の感情に
変えれる項目ということなのです。

そして、昨日の話じゃないですが
これに対して少しでも行動するだけで
人はなりたい姿に近づけるのです。

だから、
『他を知る』大切さの本当の意味は…

自分の今なりたい姿

がわかるという、とても良い事なのです。

そして、今回実習で多くの
トレーナーや経営者の人とも会ったのですが
やはり、
負の感情は『0』ではない…

自分は、こんなこと知らないな。
とは、質問されても全然答えれない。
なんてことは、ざらにありました。

まぁこれについては
恥ずかしいというより

『この人伸びしろ教えてくれてる((*’ω’*)
と言う感覚。

と、いうように人は解釈で
『進むこともできれば、引くこともできる』

どっちに解釈するかで
大きく結果が変わっていくことは
容易にイメージが付くと思います( ;∀;)

という事で、まとめに入ると
『他を知る大切さは』

・自分の深層心理にある欲求に気づける事
・人に会えばあうほど、自分の伸びしろがわかるという事

この2つがあれば…・
人と知り合えば知り合うほど
いまより楽しく自分の成りたい姿に
なれると思います。

解剖実習には、かっこいいプロの姿が
ありすぎて
本当にトレーナーという職業でよかったと思えました！

ダイエットでも
ボディメイクでも
仕事場で誰かに指摘されても
この『解釈』を変えるという手段はおすすめです。

本日も最後まで読んでくださり
ありがとうございます。

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