『当たり前に疑問を持つ』～その基準は正しいのか～

本日のテーマは

当たり前に疑問を持つ

というお話をしていきたいと思います。
というのも5年ぶりに海外に行って、

タイと言う国に大きな期待はしておらず、
は日本よりもそんなに発展にしていないだろうな
と言うように若干なめていたのですが、
ついてみると、

意外も意外、
まずは交通の便で驚かされました。

日本でも最近よく使う、
アプリでタクシーを呼び出して
目的地まで送って行ってくれるサービス
まず持ってこれが普通にあることと、
バイクや車のサイズ車種まで選べたりすること。

しかも、30分ぐらい乗るような距離でも
200バーツ位(日本円で800円)みたいな感じで
めちゃめちゃ安い。

そしておそらく日本のように細かい規制がないので、
少しの登録でタクシー運転手がいるため、
とにかく田舎でも分母が多いためタクシーで待つようなことがまずない。

これはめちゃくちゃ便利です。

そしてそのタクシーのアプリ内に日本で言う
Uber Eatsなども一緒に連動していて、
タクシー運転手でもありつつご飯も届けると言う。

これ日本のタクシー会社もうこれを取り入れたら、
運転手の手持ちもなく、
利益が出し続けれるのではないかと思ってしまうような部分もありました。
（運送費が高くなる可能性もあるけど…）

なんかとりあえず
一緒にしておこうぜ！

みたいな、タイの動きを見ると
日本特有の
これだけしかやってはいけない。

みたいなプロ意識のようで効率の悪い風習で
損をしているのを感じました。

後は、
ついでという部分では
ショッピングセンターに行った時も驚いたのが
店が一方通行になっており、
日本のイオンとかのように各自が行きたい店に行くと言う発想よりも
無理矢理興味のないお店を通らされる。
いわゆる出口はどこなんだ状態で
ひたすら色々な店内をぐるぐるさせられると言う。

そしてまんまとそれにはまり

あ、これいいじゃん。

みたいなのを当初欲しいわけでもないのに買ってしまっている。
自分がいてこんな売り方もあるのかと言う
日本にはない荒っぽさをタイで過ごしてる間に感じつつ、

それが逆に今のタイの成長の勢いなのかなと思いましたました。

何か、この固定概念的なもの…
自分の中にも潜んでいるなぁというのを感じ。

こうでなくてはならない。

と言うものは、
意外と自分の幅や思考の邪魔をしているのでは？
など考えながら過ごすようになりました。

先日の視野を広げる。

ような話をしましたが、
そもそもの広げる前に自分の中の

こうでなくてはならない。

と言う常識的な部分を振り払うのも大切であり、
逆にそもそも常識と言うものは
誰が決めたのか？みたいなひねくれた
発想すら大切に思えます。

ちょっとまとまりがなくなってくるので、

この話は置いておいて…

とにかく当たり前に疑問を持つ。
この言葉としては、

何か自分が『やりたい』ことに対して、
常識と言う生きてからずっとある
『当たり前』の枠が
思考邪魔をしていないか
ということに視点を持っていくことも
大事なのかなと気づかされました。

例えば…

『ダイエット＝何かを完全に禁止とか』

『筋トレ＝キツくないと効果ない』

『継続＝毎日、何年も』

みたいな、、

やるだけで意味があるのに
『当たり前』というか『枠』的な
物のせいでストッパーかけてる
人も少なくないんじゃないかな？
と思います。

ダイエットで言うと…
週5回食べてたアイスが週3回でも成功だし…

筋トレも同じ
月0回が月2回でも年間24回トレーニング増えてるし
10年やったら240回だし…

継続も、
年に1回必ずやってたら
ある人からすればそれも継続ともいえるし

自分のことになると
ハードルを上げてしまう事は全然ありますよね…

本当に大切にすべきば自己満足なので
人に迷惑をかけなければ
ある程度『人が決めた枠』というのを
取っ払って楽に考えるのも良いのかと思いました✨

12月に入り
来年の目標を決める人もいますが…
この考えを持つと楽になるかもですね(^^♪

取り留めもないですが、
本日も最後まで読んでくださり
ありがとうございます

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