実は不健康に…『乳製品のデメリット』
こんにちは。
パーソナルジムアレクシー代表
坂本 大寿です。
本日は、乳製品の話をしていきます。
乳製品…
健康と思われている方も多いと思うのですが
実は…
『健康被害』の面の方が
多いこともあります。
本日は、そちらについて詳しく解説していきます。
乳製品は多くの国々で日常の食事に取り入れられる食品であり、
その栄養価にはカルシウム、ビタミンD、タンパク質などが含まれる。
しかし、摂取の仕方や量によっては、
健康被害のリスクが指摘されることもある。
乳製品の摂取に関連する健康被害やリスクについて詳しく解説していきます。
1. アレルギー
乳アレルギーは、乳製品に含まれる
カゼインやホエイといったタンパク質に対するアレルギー反応であり、
特に小児に多く見られる。
症状としては、発疹、腹痛、下痢、嘔吐、アナフィラキシーショックなどがある。
厳重なケースでは、
アレルギー反応による呼吸困難が発生することもあるため、注意が必要。
2. 乳糖不耐症
乳糖不耐症は、乳製品に含まれる糖分「乳糖」を
消化・分解する酵素、乳糖酵素の活動が低下している状態を指す。
このため、乳製品を摂取すると、
ガスの形成、腹痛、下痢などの消化器症状が現れることがある。
3. 心血管疾患
特に高脂肪の乳製品は、
飽和脂肪酸やコレステロールが多く含まれており、
これが動脈硬化や心臓病のリスクを増加させる可能性が考えられる。
適切な量の摂取と低脂肪の選択が心血管健康を保つために推奨される。
4. 骨密度の低下
乳製品と骨密度に関する研究は複数存在し、
乳製品のカルシウム摂取が骨を丈夫にするという意見もある一方、
過剰な動物性タンパク質の摂取が骨からカルシウムを奪う可能性が指摘されている。
特に高タンパクな食事は骨からカルシウムの排泄を促進することが知られている。
5. アクネや皮膚トラブル
乳製品摂取とアクネの関連は、
インスリン様成長因子-1(IGF-1)の増加が関連していると考えられている。
IGF-1は皮脂の生成を促進するため、
その結果として
皮脂の過剰分泌やアクネの発生が促進される可能性がある。
結論として、
乳製品についてはデメリットが多い反面
食品としての『おいしさ』も否定はできません。
禁止するのではなく
『ご褒美に楽しむ』と言う
嗜好品として摂取する事をおすすめします。
日常的にとっている人は
少し見直してもらえるといいかなと
思います(^^♪
本日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
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