実は間違っている？！『風邪を長引かせる食事』

パーソナルジム　アレクシー　名古屋店店長の

佐加伊　衛斗です！

風邪を早く治す食事のことについて、
記事を書いていきたいと思います。
風邪を早く治すていうときに、
よくやりがちなのが、お粥食べて、
卵のお粥、鶏肉のお粥みたいな感じにして、
食べるということで、
治すということをしてしまうのです。

実はこの食事が病気を治しているわけではなくて、
自分の免疫が風邪の菌と闘ってくれています。

この卵が治しているわけではないです。
お粥が風邪のウィルスと闘っているわけでもないです。

自分の免疫系が風邪と闘っているわけです。
免疫系がきちんと働けるような状態を体に作ってあげることが
一番大事なのです。

×食事が風邪を治す
○免疫が風邪の菌と闘っている

風邪といえばお粥ですね。
実際、風邪のウィルスがいる状態ていうのは、
体は酸性に向かっています。

もちろん体が酸性に向かうのは語弊があるけれど、
要は風邪の時はアルカリ性のものをたくさん摂って欲しいのです。

そうすると、
レモンとかアサイーとか、
例えばフルーツを食べようみたいな、
お見舞いとかフルーツですよね。

甘いと感じるフルーツは酸性なのです。
少しすっぱいと感じるのはアルカリ性が多いです。
メロンとかモモとかマンゴーとかでは、酸性を摂っているわけです。

なので、菌が好きな状態を作ってしまう。
菌が嫌いな状態を作らなきゃ行けないのです。

繁殖できない状態を作るには、
アルカリ性をしっかり摂ってあげた方がいいので、
レモンやアサイーやグレープフルーツとか
そういう少しすっぱいアルカリ性のフルーツであれば、
フルーツを摂った方がいいのと、
あとは、風邪の時、お腹が空かなかったりするとき、
食欲がないという状態、あれは体の声です。

要は食欲を抑えて、
消化に行くエネルギーを使わないで、
自分を回復するためのエネルギーにエネルギーを持って行きたいというのが、
食欲がないという状態です。

体調が悪い、
食欲がないというのは、
どっかの炎症を治しているのか、
どっかの菌と闘っているのか体の反応ですね、

でも元気になりたいからと言ってお粥を食べてから、
せっかくお腹空かせないように指示を出したのに
食べたら意味がなくなってしまいます。
風邪の時は基本的には体の声を聞いていい時です。

お腹が空かなかったら空かないで
アルカリ性のものを摂ったらいいと思います。

一番いいのは当然睡眠です。
あまり食事を食べないでアルカリ性のものを摂って、
睡眠を摂るというのしてみてください。

要に風邪をひくまでに
どのくらいの栄養素をいつも摂ってましたかというのか、
大前提で、風邪が早く治るのか、
長引くのかが、結構決まったりします。

熱が出てすぐに治る方は
普段から栄養素が摂れているからこと治りが早いわけです。

風邪の時にお腹が空かないのに
食べるとこはやらなくていいと思います。

水分は摂ってください。

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