扱う画面が小さいほど『首と姿勢は破壊』される
![](https://alexy-fitness.com/wp-content/uploads/2023/08/2D9A48DA-551F-491D-BA87-21E25C48D3B3.png)
おはようございます。
パーソナルジムアレクシー代表
坂本 大寿です。
本日のテーマは、
扱う電子機器の画面が
小さいほど首の負担は大きいという話。
この話をする上で
なぜこの話をしようと思ったかというと
デスクワークの方が
『首がどんどん前に来てるし
最近肩こりがやばいんだよね。』
って話の時にこの話が出ました。
ってのを踏まえたうえで話にうつっていきます。
まずは、この画像をご確認ください。
![](https://alexy-fitness.com/wp-content/uploads/2023/08/76_03-1024x596.jpg)
この画像を見てもらうと分かる通り
下を向けば向くほど『首の骨』にかかる重さが
増加していることがわかります。
この時、働いてるのは
『首の後ろの筋肉』
この筋肉が頭部が落ちないように支えています。
では、
扱う画面が小さいとどうなるか?
デスクワークの人が使う
電子機器としてはこの辺りになると思います。
- デスクトップパソコン
- ノートパソコン
- タブレット
- スマートフォン
単純にここから考えていかないといけないのは
『作業姿勢』です。
デスクトップパソコンであれば、
目線はほぼ正面のため、首は0度で安全
ノートパソコンの場合、
目線はやや下に向くため、
首は15度くらいで負担は、約2倍
タブレット・スマホの場合、
目線近くで下に向くため、
首は30度近くなり負担は、約3倍
こう見ていくと画面が小さくなるにつれて
目線が下がる為、
首の負担は大きく上がっていくことがわかります。
この問題に対してできる事は
サブモニターを追加して目線を変える事
(準備が必要なのですぐにはできない)
一番の対策としては、
肩甲骨を寄せながら上を向く。
のような簡単なストレッチです。
あとはオススメは、
竹虎の『たけまくら』
これに寝る前1日5分置くだけで
頸椎のポジションが正しくなり
首コリや肩こりの改善に
大きく貢献してくれます。
実際のセッションでも利用しています。
![](https://alexy-fitness.com/wp-content/uploads/2023/08/416UnepxjLL.__AC_SY300_QL70_ML2_.jpg)
こんなアイテムでも首の負担は軽減できるので
こまめなストレッチが苦手という方は
是非、使用してみて下さい。
今日は、画面の大きさと
首の負担についてお話させて頂きました。
デジタル化が進めば進むほど
このような問題は深刻化していきますので
是非、デスクワークの方は今のうちから
首のケアをしてあげて下さい。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
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