良質な睡眠を得るための対策「寝室にスマートフォンを持ち込まない」
パーソナルジム アレクシー名古屋店店長
佐加伊 衛斗です!
質の良い睡眠を妨げているものは意外なものです!
それは「スマートフォンやモバイル端末が刺激になり、睡眠の質を低下させている可能性がある」と専門家は指摘しています!
睡眠の質を下げている原因はスマートフォンを寝室に持ち込んでいるからかもしれないです。「スマートフォンなどの電子機器が刺激になり、睡眠の質を低下させているおそれがあります」
睡眠に誘う体内時計がスマホの光で乱れます。
「体には1日周期でリズムを刻む”体内時計”が備わっており、日中は体と心が活動状態に、夜間は休息状態に切り替わります」
「メラトニン」は睡眠を司るホルモンで、概日リズム(サーカディアンリズム)を調節する作用があります。
その分泌は主に光によって調節されており、通常は夕方から夜にかけて分泌が増える。夜中に強い光を浴びるとメラトニンの分泌量が減り、体内時計に休息の時刻が伝わらず、睡眠リズムが乱れる原因になります。
一方、「コルチゾール」は、利用できるエネルギーを体内に準備する働きをするホルモンです。
夜間に強い光を浴びると、メラトニンとコルチゾールの分泌が乱れて、体内時計に狂いが生じることが、不眠の原因になっています。
睡眠の質を上げたいのであれば、寝室にスマートフォンやモバイル端末を持ち込まない方が良いのです。よく眠れないという人は、試しに就眠の2時間前になったら、スマホをいじるのはやめて様子をみると面白い結果が出るかもしれません!
※スマホ画面のブルーライトは刺激が強い
ある調査によると、スマートフォンを使っている人の10人中8人は夜もメールチェックを行っており、2人に1人は目覚まし機能を使ったことがあると回答しています。
ちなみに、目覚まし時計で起きる方は朝から目覚ましの音で血圧が上がり、その日は血圧や脈拍が乱れた状態で1日を過ごしてしまいます。
スマートフォンなどのディスプレイは、光源にLEDを採用したLED液晶ディスプレイが、省エネルギーでバッテリーが長持ちすることから主流になっています。
そして、LEDが発する光の中の青い部分「ブルーライト」の刺激が強いと指摘されはじめていることが分かってきました。
・スマートフォンでの電話やメールのチェックは、ほんの一瞬のことだから、それほど影響はないだろうと考えるかもしれない。しかし、実験では、強力な光線をほんの0.1秒浴びるだけでも、体内時計に影響を与えることがあります。
「体内時計に影響をもたらすのは光量だけでなく、光のタイプや、照射時間、目からの距離も重要な要素です。夜中の2時や3時に、スマホを操作して画面をみるだけで、自律神経系が刺激を受け、覚醒してしまうおそれがあります」と、スキーン教授は指摘しています。
◎良質な睡眠を得るためには?
・毎晩同じ時間にベットに入り、同じ時間におきる。
・睡眠前に大量の食事をとらない。
・寝る前にカフェインやアルコールを摂取しない。
・寝る前にPCなど、LED液晶ディスプレイの付いたものにはさわらない
・完全な暗闇にする。必要ならアイマスクを使う
・部屋の温度管理をする。
・目覚ましで起きないようにする。
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