食品添加物・アセスルファムKの危険性を知ろう!
パーソナルジムアレクシー 市川晃雅です。
現代では、ダイエットをする方が増えカロリー制限や糖質オフを意識した食品や飲料が注目を集めています。
その中でよく使われる人工甘味料の一つがアセスルファムKです。
しかし、この甘味料に潜む危険性についてはあまり知られていません。
今回は、アセスルファムKの特徴やその危険性についてお話して行きます!。
アセスルファムKとは?
アセスルファムKは、人工甘味料の一種で、砂糖の約200倍の甘さを持つと言われています。
低カロリーで熱に強く、食品や飲料だけでなく、薬品や歯磨き粉などさまざまな製品に使用されています。
その甘さを補強するために、他の甘味料と併用されることも多いです。
主な使用用途
- ダイエット飲料
- ゼロカロリー食品
- 菓子類
- 加工食品
- ガムやキャンディー
発がん性の可能性
アセスルファムKに関する最大の懸念は、発がん性のリスクです。
一部の動物実験では、アセスルファムKを摂取した動物において腫瘍の発生率が上昇したとの報告があります。
内臓への影響
肝臓や腎臓に対する影響も指摘されています。
高用量のアセスルファムKを摂取すると、これらの臓器に負担がかかり、長期的には機能低下を引き起こす可能性があります。
腸内環境への影響
腸内環境が乱れると、免疫力の低下や消化不良、さらには肥満や糖尿病リスクの増加にもつながる可能性があります。
ダイエットへの悪影響
人工甘味料はその究極の甘さから脳に高い満足感を与えます。
ですがアセスルファムKの使用されれているゼロカロリーや糖質オフの食べ物にはエネルギーや栄養素がないため、
すぐにお腹が空いてしまい、食べるという欲求だけが強く残ってしまい、暴食の危険性があります。
日常的な摂取量と注意点
アセスルファムKの許容摂取量(ADI)は、体重1kgあたり15mgと設定されています。
たとえば体重50kgの成人であれば、1日750mgが上限となります。
しかし、日常的に摂取する食品や飲料に含まれる量を考慮すると、知らず知らずのうちに過剰摂取している可能性があります。
過剰摂取のリスク
- 頭痛やめまい
- 胃腸の不調
- 長期的な慢性疾患のリスク
特に、子どもや妊娠中の女性、高齢者は注意が必要です。
これらの人々は代謝能力が異なるため、アセスルファムKの影響を受けやすいとされています。
代替甘味料の検討
アセスルファムKを避けたい場合、以下のような代替甘味料を検討することができます。
天然由来の甘味料
- ステビア:植物由来でカロリーゼロ
- エリスリトール:糖アルコールで腸内環境に優しい
- ラカント:羅漢果エキスを使用
これらの甘味料は、人工甘味料よりも自然で健康的な選択肢として注目されています。
【まとめ】
アセスルファムKは日常的に使用されていることから、私たちはそのリスクを意識し、過剰摂取を避ける努力をすることが重要です。
また、可能であれば、より安全な天然甘味料を選ぶことで、健康を守ることができます。
健康的な食生活を維持するためにも、食品表示をよく確認し、バランスの取れた摂取を心がけましょう。
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