『忘年会シーズン』太らないルーティン

こんにちは、
パーソナルジムレクシー代表の坂本大寿です。

本日はテーマの通り、
忘年会シーズンの健康指導者としての
ルーティーンをお教えします。

まず忘年会シーズンの特徴としては、
とにかく飲み会が多い。
そして外食の機会が増える

そして楽しい忙しい。
です。

そして忘年会シーズンで避けたい事は

二日酔い
体重増加
記憶喪失

になります。笑

なので、このリストを
避けるにはどんな方法をとっているかを
本日は説明していきます。

まず1つ目、
二日酔いを防ぐためには何をするかと言うと、
『栄養素を取る』ことが大切です。

なぜ栄養素を取るかと言うと、
それはアルコールでの二日酔いの原因になる
アセトアルデヒドと言う物質を
体外からいち早く排出することが二日酔いを予防することになります。

この毒物のアセトアルデヒドが
体内に残っている状態を二日酔いといいます。

そしてそれらを分解する栄養素が、

亜鉛
マグネシウム
ビタミンB郡
ビタミンC

ざっくりこの辺になります。
なので、飲みに行く前は、
確実にこの栄養素をサプリメントなどで摂取してから
飲み会に行きます。

さらに、
この栄養素を翌朝も飲むことで
翌日の昼まで引きずる事はなくなります。

※サプリすら飲めない時は時はかなり重症です

次に体重増加ですが、
これはどうコントロールするかと言うと、

シンプルに太る時と言うのは
オーバーカロリーの状態であり、食べ過ぎている状態です。

じゃあこれ食べずに行くのかと言う話になると、
それは直接食道や腸にアルコールが入ってしまうため
食道がんや腸のがんのリスクが非常に高くなるので、
これは避けたいことです。

じゃあ飲み会前に何を食べればいいかと言うと、

『複合炭水化物』になります。

なので、
基本的に夜飲み会があるときは、
オーバーカロリーにならないために、

【飲み会の日の1日の食事】
朝　納豆玄米ご飯
お昼　ほし芋
15時　もう一度ほし芋
18時　飲み会開始

みたいなスケジュールをとっています。

そしてその理由ですが、
お酒を分解するときに必要なのは、肝臓の処理能力です。

じゃあ
この肝臓のエネルギー源は何かと言うと糖質なのです。

なので、
空きっ腹で飲み会に行くと、
体重は増えませんが、
アルコールの処理能力が遅くなってしまうため、
結果として二日酔いはひどくなります

豆知識として・・・
締めのお茶漬けやラーメンが食べたくなるのは、
肝臓疲労からの糖質摂取を脳が欲求してるからです。

なので、
質量は低く長持ちする。
糖質などを朝からゆっくり体内に入れて、
アルコール分解に肝臓を備えさすという意味で、
このような食事ルーティーンをしています。

後は水分が確実に必要なので、
水分も多めに飲みに行く前は取っておくと良いです。

3つ目の記憶喪失については、
僕も良い対策は知りませんので、
逆に教えてください。笑
※飲み過ぎなければいいだけ…

このように
ただ忘年会シーズンを太るシーズンにするのではなく、
しっかりと知識的に対策を行いながら、
少しでも体のダメージを減らしながら
今年1年お疲れ様でしたと言う思いを込めて、
皆さんでお食事する機会をぜひ楽しんでください。

ということでこのブログを書いた後は
僕も本日の忘年会に参加してきます。
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

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