「パーソナルジム昭和区御器所店」【キウイフルーツで免疫力&美肌をサポート!ビタミンCの宝庫】
パーソナルジムALEXY トレーナーのエイトです。
「風邪予防にビタミンC」とよく言われますが、どの食材から摂るのが効率的でしょうか?
その答えのひとつがキウイフルーツです。
小さな果実の中に、実はレモンよりも多くのビタミンCが詰まっており、免疫力を高め、美肌づくりにも役立ちます。
しかも食物繊維やビタミンE、カリウムまでバランスよく含まれるため、美容と健康を同時に支えスーパーフルーツとして世界で注目されています。
目次
■キウイフルーツの栄養成分
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ビタミンC:100gあたり約70mg(レモンの約2倍)
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食物繊維:腸内環境を改善、便秘予防
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ビタミンE:抗酸化作用でアンチエイジング
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カリウム:余分な塩分を排出、血圧調整
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アクチニジン(酵素):タンパク質の消化を助ける
特にビタミンCと食物繊維の同時摂取ができる点が、他の果物にない大きな魅力です。
■世界の研究が示す効果
1. 免疫力アップ
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2011年:ニュージーランドのオタゴ大学の研究で、キウイ摂取により風邪の症状期間が短縮。 特に高齢者や子どもで免疫力向上が示唆。
2. 美肌・抗酸化作用
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ビタミンCとEのダブル抗酸化作用により、紫外線ダメージを軽減し、シミやシワ予防に役立つ可能性。
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コラーゲン生成を助け、肌のハリをサポート。
3. 腸内環境の改善
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キウイの食物繊維は水溶性と不溶性の両方を含み、便通改善効果が高い。
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2010年の台湾の研究では、便秘気味の成人が1日2個のキウイを4週間食べると排便回数が改善。
4. 心血管リスクの低下
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2004年のノルウェー研究では、毎日キウイを2〜3個食べたグループは血中トリグリセリド値が低下。
■日本人とキウイ摂取
厚生労働省「国民健康・栄養調査」では、日本人は果物不足が課題。
その中でもキウイは比較的手に取りやすく、1個あたりビタミンCが1日の推奨量(100mg)の約7割を満たせるため、効率よく栄養補給が可能です。
■効果的な食べ方とタイミング
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朝食に1個:腸の動きを活発にし、ビタミンCが一日の活動をサポート。
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タンパク質と一緒に:酵素アクチニジンが消化を助け、肉や魚との相性が良い。
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ゴールドキウイ vs グリーンキウイ:
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ゴールド → ビタミンC量がさらに多い
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グリーン → 食物繊維が豊富
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目的に応じて選ぶのもおすすめです。
■デメリットと注意点
1. アレルギーの可能性
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キウイは口腔アレルギー症候群を起こすことがあり、特に花粉症の人は注意。
2. 農薬のリスク
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一部輸入品では農薬使用が指摘されるため、気になる方は国産やオーガニック製品を選ぶと安心。
3. 食べすぎによる胃腸への刺激
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酸味や酵素により、敏感な人は胃の不快感を感じることもあるため、1日2個程度が目安。
■サプリメントという選択肢
「毎日フルーツを食べるのは難しい」「ビタミンCを効率的に摂りたい」という方には、キウイ由来のエキスやビタミンCサプリもおすすめです。
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果実に含まれる天然成分由来のビタミンC
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食物繊維や酵素を含むタイプも市販
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農薬や酸味のデメリットを回避できる
ただし、サプリはあくまで補助。基本は食事から摂取するのが理想です。
■まとめ
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キウイフルーツはレモン以上のビタミンCで免疫&美肌をサポート
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食物繊維や酵素で腸活にも効果的
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研究では風邪予防、便秘改善、心血管リスク低下に有効性が示唆
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1日1〜2個を目安に、朝食やタンパク質と一緒に食べるのがおすすめ
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アレルギーや農薬リスクに注意しつつ、必要に応じてサプリ活用も◎
小さな果実に秘められた大きな力。
キウイを毎日の習慣に取り入れて、内側から健康と美しさを育てていきましょう。
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