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「パーソナルジム名古屋市東区泉店」【知らずにやってない?甲状腺の働きを弱めてしまうダイエット法】

パーソナルジムALEXY 名古屋市東区泉店代表のエイトです。

ダイエットを頑張っているのに「なかなか体重が落ちない」「すぐに疲れる」「やる気が出ない」「むくみやすい」などの症状を感じていませんか?
もしかしたらそれ、甲状腺ホルモンの働きが低下しているせいかもしれません。

甲状腺は、私たちの代謝をコントロールしているとても重要な器官です。
ところが、間違ったダイエットによってその機能を知らず知らずのうちに落としてしまっている方が多いんです。

今回は、甲状腺の働きを弱める可能性のある5つのダイエット習慣を解説します。

① 過度なカロリー制限(エネルギー不足)

極端に食べる量を減らすダイエットは要注意。
エネルギーが足りないと、身体は「省エネモード」になり、代謝を落とそうとします。 これによって甲状腺ホルモン(特にトリヨードサイロニン)の分泌が低下することが報告されています。

体重は落ちにくくなり、疲れやすくなるという悪循環に。

② 極端な糖質制限

糖質(ごはんやパンなどの炭水化物)を極端に減らすと、体はエネルギー不足に加えてストレス状態になります。
これもまた甲状腺ホルモンの低下を招きやすいとされています。

もちろん糖質の摂りすぎもよくありませんが、適量の糖質は代謝に必要な“ガソリン。 過度な糖質制限はリスクが高く、長期的には体調不良やホルモンバランスの乱れにつながります。

③ 油の摂りすぎ(特にリノール酸)

健康のために「良質な油をとりましょう」とよく言われますが、実はとりすぎもNGです。
特に現代人がとりすぎている「リノール酸(植物油など)」は、炎症を引き起こす物質を増やし、甲状腺の働きを妨げる可能性があると報告されています。

ほとんどのお菓子に使用されています。 「高カカオチョコレート」だとしても栄養成分表を見ると記載されているので気になる方は見てみてください。

④ 大豆製品の食べ過ぎ

豆腐や納豆、豆乳などは体に良いイメージがありますよね。
でも実は、大豆に含まれるイソフラボンは、甲状腺ホルモンの材料であるヨウ素の吸収を妨げることがあると指摘されています。

普通の量であれば問題ありませんが、1日に何食も豆乳を飲んだり、毎日大量の納豆や豆腐を食べている場合は注意が必要です。

⑤ 海藻の摂りすぎ

海藻にはヨウ素が豊富に含まれており、これは甲状腺ホルモンを作るために大切な栄養素です。
しかし、摂りすぎると逆に甲状腺機能が落ちることがあります。

日本人はもともと海藻をよく食べる文化なので、サプリなどでさらにヨウ素を摂ると過剰になるリスクがあります。

■まとめ

健康的に痩せるためには「甲状腺の働き」を守ることがとても大事です。

これらのダイエット方法は、一見効果がありそうに見えても、長期的には代謝を落とし、体調を崩す原因になることも。
大切なのは、バランスの取れた食事と無理のない習慣。正しい知識で、自分の体をいたわることが一番の近道です。

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