【便利に奪われる”日常の運動”。未来の健康寿命を守るために】御器所パーソナルジム
【便利に奪われる”日常の運動”。未来の健康寿命を守るために】
こんにちは!アレクシー御器所店です。
今日は「現代人の筋力・歩行量が50年前と比べてどう変化したか」についてご紹介し、それがなぜパーソナルジムに通う理由と直結するのかを考えます。
まず、筋力について。加齢に伴う筋肉減少は「サルコペニア」と呼ばれ、30代から減少が始まり、10年ごとに約5~8%、50代以降は加速して10~15%のペースで失われます 。つまり、何の対策もなければ、70代では50年代の筋力の半分にまで落ちる可能性があります。
次に歩行歩数。
50年前、子どもたちは1日12,000〜16,000歩歩いていました。
一方で現在の成人は平均5,000歩程度 。
高齢者でも7,500歩を超えると死亡リスクが40%低下するというデータもあり 、歩行の減少は長寿にも影響します。
【歩数比較】
1970年代の子ども:1日12,000〜16,000歩
現代の成人(平均):約5,000歩/日
高齢者(70代以上)推奨歩数:7,500歩以上で死亡リスク大幅低減
こうして見ると、現代の生活では「意識しないと動かない」環境が定着し、筋力と機能が蝕まれているのが明白です。便利さを求める一方で、人間本来の能力が失われつつある。これは、「退化」とも言える深刻な問題です。
では、この問題にどう向き合うべきでしょうか?答えは、意識的に「運動を生活に取り込む」こと。特にパーソナルジムでは、体力や筋力の状態、日常生活の習慣に合わせて、最短距離で身体機能を回復・強化できます。急なウェイトは使わず、まずは可動域改善や体幹強化、段差登降など、日常動作を取り戻すことから始めます。
また、最新の科学では「筋力が強い人ほど認知機能や免疫機能が維持される」ことも報告されています 。つまり「強い=健康寿命が長い」のです。
便利が進んでも、人間として本当に大切な「動く力」は失ってはいけません。未来の自分が自立し、健康でいるために、今こそ運動習慣をつくるべきです。
アレクシー御器所店では、マシンピラティスやストレッチ、機能改善を組み合わせた完全オーダーメイドプログラムで、一人ひとりの「日常動作」を取り戻すサポートをしています。
将来も自分らしく動ける体を保つために、まずは初回体験から始めてみませんか?
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