野球に含まれる運動要素 〜観戦から学べる体づくりのヒント〜【パーソナルジムアレクシー御器所店】
野球に含まれる運動要素 〜観戦から学べる体づくりのヒント〜
先日、野球観戦をしてきました。プレーを間近で見ていると、野球というスポーツには本当に多くの運動要素が詰まっていることに気づきます。打つ、投げる、走るというシンプルな動作に見えても、その裏には複雑な身体の使い方や筋肉の連動があります。今回は野球に含まれる運動要素を分かりやすく整理してみます。
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野球の主な運動要素
瞬発力
打席でバットを振る瞬間、投手がボールを投げる動作、走者が盗塁する一歩目など、瞬間的に大きな力を発揮する要素が多いスポーツです。
持久力
試合は数時間に及ぶため、集中力を切らさずにプレーを続けるための体力や心肺機能も必要です。
敏捷性(アジリティ)
守備での素早い反応やベースランニングでの方向転換など、機敏な動きが求められます。
柔軟性
ピッチングやバッティングは肩や腰の柔軟性がなければスムーズに力を発揮できません。可動域の広さは怪我の予防にも直結します。
協調性(コーディネーション能力)
打撃では下半身から生まれた力を上半身へ連動させる必要があり、体全体を調和させて使う能力が重要です。
瞬時の判断力
打つか、見送るか、どこへ送球するかといった判断を一瞬で行うため、脳と体をつなぐトレーニングも欠かせません。
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野球とトレーニングの共通点
野球の動作に含まれる要素は、実は私たちの健康づくりやトレーニングにも共通しています。例えば、瞬発力や柔軟性はパーソナルトレーニングで鍛えることができ、敏捷性や協調性はマシンピラティスで養われる体幹の安定と深い関係があります。つまり野球選手だけでなく、日常生活を快適に過ごす私たちにとっても重要な能力なのです。
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御器所での健康づくりに
御器所エリアにあるパーソナルジム アレクシーでは、「100歳まで動ける体づくり」をコンセプトにマシンピラティスやパーソナルトレーニングを提供しています。野球で求められるような瞬発力・柔軟性・協調性は、実は健康寿命を延ばすためにも欠かせない要素です。スポーツ観戦をきっかけに、自分の体にも必要な運動要素を考えてみることはとても有意義です。
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まとめ
野球には瞬発力・持久力・敏捷性・柔軟性・協調性・判断力といった多くの運動要素が含まれる
これらはアスリートだけでなく、日常生活を健康に過ごすためにも必要
パーソナルジムやマシンピラティスのトレーニングで、野球的な運動要素を取り入れた体づくりが可能
野球観戦を楽しむと同時に、自分自身の健康やトレーニングに活かせる学びも得られます。御器所でパーソナルジムを探している方は、ぜひアレクシーで体験し、野球のように多面的な運動能力を育ててみてください。
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