パーソナルジム昭和区御器所店」【日光が男性ホルモンを高める?ビタミンDとテストステロンの関係】

パーソナルジムALEXY エイトです。
「最近、なんだかやる気が出ない」「疲れが抜けにくい」——そんな悩みを抱える男性が増えています。
その原因のひとつとして注目されているのが、**テストステロン(男性ホルモン)**の低下です。
実はこのホルモン、筋肉や集中力、性機能だけでなく、幸福感や自信にも深く関わっています。
そして近年の研究で、日光を浴びることがテストステロンの分泌をサポートする可能性が報告されています。
日光を浴びると体で起こること
日光には、体内でビタミンDを合成する作用があります。
ビタミンDは骨を強くするだけでなく、免疫やホルモン分泌にも関係する重要な栄養素です。
複数の研究で、ビタミンD濃度が高い男性はテストステロン値も高い傾向があると報告されています。
たとえばオーストリア・グラーツ大学の研究では、ビタミンDが不足している男性にサプリメントを与えたところ、テストステロン濃度が平均25%上昇したという結果が示されました。
では、どれくらい日光を浴びればいい?
紫外線は皮膚にダメージを与えるため、過剰な直射日光は避ける必要があります。
理想は、朝〜午前中に10〜20分ほど日光を浴びること。
顔や腕など、露出した部分に光を当てるだけでも十分です。
室内でカーテン越しに光を浴びたり、短時間の散歩を取り入れたりするのも効果的です。
不妊治療との関係
男性不妊の原因の一部には、ホルモンバランスの乱れや精子形成の低下があります。
ビタミンDは精巣機能にも関与しており、血中濃度が低い男性は精子の数・運動率が下がる傾向が確認されています。
日光を適度に浴びてビタミンDを補うことは、間接的に生殖機能をサポートする可能性があります。
ただし、直接的に「日光を生殖器に当てる」行為は、皮膚や生殖細胞へのリスクが高く、科学的な裏づけも不十分です。
安全な方法としては、食事(魚・卵黄・きのこ類)+日光浴+ビタミンDサプリメントの組み合わせが推奨されます。
まとめ
日光を浴びることで、体内でビタミンDが生成され、結果的にテストステロンの分泌や精巣機能の維持に良い影響を与える可能性があります。
しかし、皮膚への直接的な強い日光照射は逆効果。
“適度に”“安全に”光を取り入れることが、男性の健康を守るポイントです。
朝の光を浴びて、体内リズムを整え、自然なホルモンバランスをサポートしていきましょう。
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