新着情報

パーソナルジム昭和区御器所店」【歳を重ねると筋肉痛が遅れてくるのはなぜ?】

パーソナルジムALEXY トレーナーのエイトです。

「昔は翌日に筋肉痛が来てたのに、最近は2日後に…」
そんな経験、ありませんか?
実はこの“筋肉痛のタイムラグ”には、加齢による体の変化が深く関係しています。

・筋肉痛の正体とは?

筋肉痛は、トレーニングや運動によって筋繊維が微細に損傷し、その修復過程で炎症反応が起きることで発生します。
この炎症により、ブラジキニンやヒスタミンなどの痛み物質が放出され、神経が刺激されることで「痛い」と感じます。

いわゆる「遅れてくる筋肉痛」は、遅発性筋肉痛(DOMS)と呼ばれる現象で、運動後24〜72時間ほどでピークを迎えるのが一般的です。

・加齢で筋肉痛が遅れる3つの理由

1.血流や代謝の低下

年齢を重ねると、筋肉や毛細血管への血流量が減少します。
これにより、筋肉内での酸素供給や老廃物の除去スピードが遅くなり、炎症物質の発生と排出が遅れるのです。
結果として、痛みを感じ始めるまでの時間が延びます。

2.神経伝達の鈍化

加齢とともに、痛みを感じ取る神経の感度が低下します。
脳に「痛み信号」が届くまでの反応速度が遅くなり、筋肉痛が「遅れてくる」と感じる要因の一つになります。

3.回復力・修復力の低下

筋肉は修復を繰り返すことで強くなりますが、加齢によってタンパク質合成能力が低下します。
つまり、筋損傷から回復するプロセスそのものがゆっくり進むため、痛みのピークも後ろにずれてしまうのです。

「遅れてくる筋肉痛=悪いこと」ではない

実は、筋肉痛の遅れがあるからといって、体が劣化しているわけではありません。
体が修復に時間をかけているだけで、むしろ筋肉が再生しようとしているサインでもあります。

ただし、運動の強度やフォームが不適切な場合は、関節や腱を痛めている可能性もあるため注意が必要です。
痛みが3日以上続く、腫れや熱を伴う場合は無理をせず休養をとりましょう。

・筋肉痛を軽減・早く回復させるコツ

  1. 運動前後のストレッチ
     筋肉を柔らかくし、血流を促進します。

  2. 良質な睡眠
     成長ホルモンが分泌され、筋修復をサポート。

  3. タンパク質+ビタミンB群の摂取
     鶏むね肉、卵、納豆、マグロなどをバランスよく。

  4. 軽い運動(アクティブレスト)
     ウォーキングやストレッチで血流を保つことで、回復が早まります。

・まとめ

筋肉痛が遅れてくるのは、「歳のせい」というよりも、体の回復スピードがゆっくりになっているサイン
日頃から筋肉に適度な刺激を与え、睡眠・栄養・水分を整えることで、体の修復力は取り戻せます。

運動を続ける限り、筋肉は何歳からでも応えてくれます。
「筋肉痛=成長の証」と前向きにとらえ、焦らずじっくり身体を育てていきましょう。

まずはお気軽に無料体験へ!